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高血圧治療薬オルメテックの併用注意薬について

オルメテックを内服する際に注意する点があります。それは他の薬との飲み合わせです。

ひとつは利尿剤です。
利尿剤のなかには血清カリウム値を上昇させるものがあります。
オルメテックも血清カリウム値を上昇させる作用があるため高カリウム血症になる恐れがあります。
また腎臓障害を患っている方はカリウムの排泄がうまくいかず血中のカリウムをさらに上昇させます。
血清カリウム値が高くなると痺れや脈が乱れるなどの症状が現れ、症状が悪化すると心停止になる可能性があります。

すべての利尿剤で起こるわけではありませんが併用注意が必要となる薬のひとつです。
他にカリウムが関わる薬ではカリウム補給剤があります。
不足したカリウムを補う薬であるため血清カリウム値を上昇させるため注意してください。

他の薬剤ではオルメテック以外の高血圧治療薬です。
近年の高血圧の治療は2~3種類の薬を組み合わせることが主流となっています。
複数の薬を組み合わせて治療をすることで降圧効果に期待はできますが効きすぎてしまい低血圧になる恐れもあります。
低血圧になるとふらつきや気力の低下がおこるため日常生活に支障が出ることがあります。
このような症状があれば低血圧になっている可能性があるため医師に相談してください。

オルメテックは血小板減少を起こす可能性があります。
血小板減少は滅多に起こらないですが血小板減少を起こす可能性のある薬が多くあるため相乗効果で血小板減少のリスクは上がります。
血小板が減ると出血しやすい状態になり危険です。

そのため他の薬との併用は注意してください。オルメテックとの併用注意薬はいくつかあります。
どれも服用を中止することや薬の量を減らすことで症状は改善しますが症状が悪化すると高血圧以外の治療をしなくてはなりません。
また自己判断での薬の中止や減量は危険な場合もあります。
薬を飲んでいて体調がすぐれない場合や不安な場合は医師や薬剤師に相談して適切な治療を行ってください。

オルメテックと他の薬を併用する際は医師に相談

オルメテックは高血圧を下げるという効能ばかりでなくリスクもあります。
このため、リスクをなるべく抑えて効果を最大限に引き出すことが大切です。
そのため、この薬を服用するにはリスクについての理解と注意が必要です。

主なリスクとしてかゆみ・発疹などあらわれることが報告されています。
次のような症状があらわれると疾病の初期症状の可能性があります。

血管浮腫
呼吸困難やまぶた・唇・舌の腫れ・蕁麻疹の症状
腎臓障害
尿量減少・むくみの症状
高カリウム血症
手足や唇のしびれ・筋力の減退・手足の麻痺の場合は血清カリウム値が上昇する
肝機能障害、黄疸
全身倦怠感・食欲不振・皮膚や白目が黄色くなる
血小板減少
鼻血や歯ぐきからの出血・皮下出血
低血糖
発汗・動悸・脱力感
アナフィラキシー
そう痒感・全身発赤・低血圧
重度の下痢
吐き気・激しい腹痛・水のような便

いずれも直ちに服用を中止して医師に相談することが必要です。
又、次のかたはオルメテックを服用する前に医師に相談してください。

  • 以前に薬によりかゆみ・発疹などのアレルギー症状が出たことがあるかた
  • 妊娠・妊娠している可能性または授乳中のかた
  • 他に薬を服用しているかたも注意が必要です

薬によってはお互いに作用を強めたり弱めたりする可能性もありますので併用注意です。
使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください。
別の高血圧の薬のアリスキレン(ラジレス)を飲んでいる人も原則的に控えるようにします。
虚血性の腎臓病や高カリウム血症のある人は、その病状により使用できないことがあります。
いずれにしても、事前に自分の併発している病状や併用している薬について詳しく医師に伝えて、指示に従うことが重要です。

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